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​ココペディア

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ココの森の授業で一番楽しかった授業は「植物にネーミングをつけて説明しよう」という授業です。

どんなことをやったかというと、庭から植物を取ってきて、どのような植物かということを比喩表現で例えて、名前をつけるというものでした。その頃は塾を始めたばかりだったけれど 、分からないことをわかりやすく教えてもらって、スラスラと文が書けました。

先生たちにも、この授業の文の例え方が小説のようでいいとほめられました。

そしてこの授業で塾をやりたいと思い、そのままずっと続けています。   <小6男子 R.Iさん>

               

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​オリジナルピザ作りで作文の冒頭書き

私はココの森に入ってから、きれいな文章が書けるようになりました。学校でも作文がさらさら書けるようになったし、感想文も書き直しが減って思い通りの表現が思い浮かぶようになりました。

これは、バムケロシリーズを読んで、その中のあるページを見ながら自分で物語を自由に作ったからだと思います。頭が空っぽになるまで精一杯書きました。         

また、今までいろいろな体験授業をしましたが、特に印象に残っているのはてまり寿司といちご大福作りです。

てまり寿司は飾り付けが難しかったけれど、とても美味しくて、また食べたいと思いました。いちご大福は初めて食べました。中にイチゴが入っているから甘すぎず、甘酸っぱくて美味しかったです。

この後レシピを書きましたが、手順をおぼえていたので、案外かんたんに書けました。初めて作ったり食べたりしたから、しっかり頭に残っていました。

これからのココの芽での目標は難しい漢字でも読み書きできるようになることです。

お母さんが漢字検定の受験を勧めてくれるほどなぜか、漢字がたくさん読めるようになりました。

最後にクイズです。

「師走」「拗ねる」なんと読むでしょう?

<小5女子 S.Aさん> 

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バスポムの説明書づくり

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私は、以前、学校で作文や読書感想文を書くときに、なかなか書けなくて、提出するのが遅くなったりしたけれど、今は文の書き方が分かってきて、どんどん書けるようになって、早めに提出できるようになりました。それは、比喩表現の授業や、バスボムやてまりずしの作り方の説明を書くことで、力がついたからだと思います。

今後、私は、漢字をもっと覚えて書けるようになりたいです。また、簡単に作れるおやつにも挑戦したいと思っています。 <小6女子 Y.Iさん>

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インタビュー

〇 ココの森で今までしたことを思い出していってみてください。

おりがみで、かにとせみをつくった。バスボムをつくった。もんだいをだして、せんせいがこたえた。

いちごだいふくをつくって、たべた。てまりずしとたづなずしをつくった。はやくちことばをした。

ふくさづつみをおった。絵をかいた。

漢字をかいた 

 

〇 この中で一番楽しかった授業は何ですか?

はやくちことばをいうのがたのしかった。はじめは、いうのがはずかしかった。いまはたのしくいえている。

 

〇 ココの森に入ってから、自分でできるようになってきたと思うところはどこですか?

漢字。じょうずにかけるようになった。おりがみとりょうりがじょうずになった。てまりずしをつくってピーラーで上手にむけた。 <年長男子 T.Iさん>

ぼくはココの森に入ってから、文章を作る力がついてきたと思っています。ココの森では、文章を膨らませたり 、作ったりします。だから文章を作る力がついたと思います。

授業では料理を作ったり工作をしたりしますが、バスボムを作る時はイチゴの蜜を入れて爆発したり、

手綱寿司を作った時は手順を間違えて作ったりなど色々大変なこともありました。でも、最後は成功して

バスボムはお風呂に入れて楽しかったし、手綱寿司はきれいにできて家族でおいしく食べることができました。今後また、工作で何かを作りたいと思っています。

その時は、なっとくするまできれいに作って、家族のみんなに見てもらえるようにテレビの横に上手にかざりたいです。

    <小4 K.Iさん>

手綱寿司を作って体験談を書こう

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ぼくはもともと字をきれいに書くことが苦手でした。

しかし、早読みのワークシートを写す授業できれいに書くことを意識してやっていると、学校でも字をきれいに書けるようになってきました。

また、ココの森の授業では、この漢字はなぜこういう形になったのか、この漢字の音読みと訓読みは何なのかを教えてもらえるのでより堂々と漢字を人に教えられるようになったと思います。これからはもっと読み方を覚えて、友だちにも教えられるようにしたいです。   <小6男子 M.Iさん>

ぼくが印象に残っている授業は、てまり寿司作りと、かまぼこの飾り切りです。てまり寿司は、作っているときは、ごはんと具材を丸めるのが難しかったけれど、具材などを好きに決められるところはとても面白かったです。

その後は折句で遊びました。(折句とは言葉の頭の文字を使って文を作る言葉遊びです。)最初は入る言葉があまりないので、思いつかなかったけれど、やっているうちに徐々に言葉が出てきました。折句は思いつくまでが難しいけれども、慣れると簡単にできて楽しかったです。

かまぼこの飾り切りでは、かまぼこを切っていろいろな形にしました。飾り切りは切って調整するのが少し難しいけれど、こつがつかめるとすぐにできるようになりました。そのあと作文の書き出しについて勉強しましたが、作文の冒頭は違う話題から書いた方がいいと言われたので、切り方の種類から説明しました。

体験授業の後で文章を書くのは難しいけれど、文が徐々に完成していくのは楽しかったです。

<小6男子 K.Oさん>

​かまぼこの飾り切りと文章の書き始めの工夫

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初めてココの森の授業を受けた時印象深かったのは、四字熟語カルタです。最初は熟語の漢字がよく分からなかったけれど、熟語の本を家で勉強したのでどんどん分かるようになりました。そして四字熟語カルタをしたことで、漢字に興味が出てきました。

また、ココの森に入ってから伸びたことは、集中力がついたことです。以前は学校でも先生の話をあまり聞けなかったけれど、今はしっかり話を聞くことができます。授業はオンラインなので、画面をずっと見なければいけません。だから、一生懸命できるようになったと思います。これからもココの芽でがんばっていきたいと思っています。   <小6男子 S.Oさん>

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私はココの森で 漢字を読む勉強をしたり、クロスワードの漢字を自分で国語辞典や漢字辞典を使ってしらべたりしたことで、漢字の読み方や書き方をしらべる力がついてきたと思います。だから学校で漢字の50問テストがほぼ満点になったし、国語以外にも、社会や算数で当てはまる答えを探すことがすらすらできるようになりました。

また、文章問題では、文章の中から答えを見つけるのがとくいになりました。これは、伝記を読んで先生と推敲しながら感想文を書き上げたからだと思います。

感想文も前は上手に書けなくて苦手だったけれど、先生と話し合いながら書いていくと上手に書けるようになり、得意になりました。今後は文を短くまとめたり、読む人がわかりやすいような言葉を使ったりしてくわしく書きたいと思います。

また、体験授業はもともと私の好きな実けんや料理なのでいつも楽しいです。いちご大福とバスボムの作り方はすべてレシピに書いたりしたので、もう一回作ってみたいなと思いました。 

<小4女子 R.Kさん>

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ぼくはココの森に入って前より文が書きやすくなったと思う。 以前は書くのがめんどくさかったけれどココの森では、図鑑や体験 クイズを使って文を書く。図鑑は写真があるので文が書きやすいし、体験では経験したことを文にまとめることができる。そして、クイズでは問題を作るので、人に分かりやすく書かないといけない。このように多く文章を考えるので、文を書くのが楽しくなった。今度は日本地図の都道府県を漢字で埋める授業をやってみたい。その時にやる授業が楽しみだ。

<小4男子 K.Sさん>

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オリジナルの折り方を考えよう

インタビュー

○Mさんは、お姉ちゃんとお兄ちゃんが先にココの森に入りましたが、それを見ていてどう思っていましたか? 

お姉ちゃんとお兄ちゃんのココの森の授業を見たとき、むずかしそうに見えました。

 

○初めてココの森に入った時はどうでしたか?

少しきんちょうはしたけれど、少しずつココの森の授業をやったらきんちょうするのがなくなってきました。

 

○図鑑を使った授業で覚えていることは何ですか?

ひしだいは体がどれだけうすいかという問題をつくりました。先生にその問題を出して当ててもらったのが楽しかったです。台風の問題がとてもむずかしく、当てたかったけれど、あてられなくてくやしかったです。先生とといっしょに、問題作りとクイズ大会ができて楽しかったです。

 

○これからココの森でがんばりたいこと、やってみたいこと。

これからは長い文章も書けるようにがんばりたいです。 <小3女子 M.Mさん>

俳句づくりのテキスト

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私がココの森の授業でいいなと思っているところは、聞きたいことが気軽に聞けるところです。これは人数が少ないことと先生がやさしいからだと思います。この前も、バスボムを作るときに、重曹とクエン酸の量がわからなくなって、お母さんが「きいてみたら」といってくれたので、先生に聞いたらすぐに量が分かって、バスボムを作ることができました。とても上手く作れた物は、今ものこしています。

また、最近言葉をふくらます力がついてきたなと思っています。例えば、桃太郎のお話や、北風と太陽のお話を詳しくする授業で、太陽の性格を、「やさしくてふわふわしているような」とふくらますことができて、自分はこんなにできるようになったんだなぁと思いました。

バスボムを作った後には、まとめの文を書きました。その中で、注意をはらった方がいいところを書いたのは「こなは、水ぶんをきゅうしゅうするととてもふくらんで量が多くなります。そうするとかたに入らないことがあります。」ということです。

これからは料理や工作、文をふくらます勉強をしたいです。言葉を上手に使ったり、物をつくることが上手になりたいです。 <小4女子 S.Mさん>

​折り形のマニュアル本を作ろう

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