往復葉書でのやり取りをしていると、「元気な顔を見たい」とどうしても思ってしまいます。 そこで、取り敢えず画面越しにお話ししよう! という事で、オンライン講座を5回程やってみました。 内容は 折り形キットを送り、実際折ってみて、説明書きを書いたり
往復葉書の麻の葉模様を受けて、伝統文様を伝えたり、 手綱寿司をつくって レシピをおこしたり
試行錯誤しながらのチャレンジでした。 対面でしか出来ない添削は、郵送してもらってのやり取り。
郵便には、対面やオンラインとはまた違った心の交流があると既に往復はがきで経験済みです。 ですからこちらの手紙も待ち遠しい。 結果良かったことは ○ みんなの元気な様子を見ることか出来た。 ○ 感染の心配なく、のびのびとお勉強できた。 ○ お家の方も一緒に「こくご」を楽しめた。 ○ 途中高校生(兄弟)などの参戦があり、小学生には とても刺激的な時間となった。 ○ 対面より少人数なので、更にきめ細かい指導が出来た。 などでしょうか? 確かに安全対策も必要ですし、 人と人が触れ合う時の空気感は、画面越しでは難しい。 でももう少し落ち着くまで、 まずは出来ることから。 「ココの芽」は「オンライン」という新しい取り組みの一歩を始めた所です。
公開日:2020年06月05日(金)
留言