4月の体験講座は多肉植物の寄せ植え。 今回はココの芽、宮田教室講師の吉田先生が教えてくださいました。
見た目も可愛らしく、小さなお子さんでも簡単に製作出来ます。
庭が無くても室内で出来ますのて、是非お子様とどうぞ^_^
お弁当の後は久々の妖怪四時熟語。
その意味から導き出される妖怪の特徴を捉え、取り憑かれ方、弱点、容姿を導き出す。
言葉の意味を咀嚼し、更にバリエーションを持たせるわけですから、結構子どもにとっては複雑怪奇です。
また、子どもは慣れていないと、「好きなように書いて」というのが最も苦手です。
答えの無いものを導き出す経験が少ないからでしょう。
ですから1回目はいつも苦戦します。
でも、これも慣れ。
上手く誘導すると、直ぐにあたまがクルクル回るようになってきます。
今回は、素晴らしい文章を書いた5年生の作品を紹介します。
彼女は1年生の頃からココの芽で学習して来ました。
悩む事なく、楽しみながら、ささっと見事に仕上げました。
無我夢中と、「我を忘れ 」という言葉が繋がっているところ、 無我夢中の容姿を「髪はボサボサ」というイメージで確実に捉えているところ 「ハアハアと荒い息づかいをする」という無我夢中の動作表現が出来ているところ、 例えば、と具体的な内容を二つも挙げているところなど、 臨場感があって、とても素敵な文章になっていました。 こちらもいいですよ。 ひらがなを習ったばかりの1年生、カルタから文章作りまで、よく頑張りました。 訳の分からない、暗号のような漢字に振ってある、小さな読み仮名の文字だけでカルタをするのは、至難の技だと思います。 でも、9枚も取れましたよ!
公開日:2019年04月27日(土)
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