新聞社のエキスパートが担当するという「天声人語」にチャレンジです。 「なし」をモチーフに書くことを伝えます。 まず、1番始めにする事は、「なし」の試食会。 見て、匂いをかいで、そして味わいます。 さあ、書き始めましょう。 伝えることは ① 瑞々しいの意味を調べましょう。 ② 「 なし」を食べた時の様子を書きましょう。 ③ 「 なし」を見て、その様子、感じた事を書きましょう。 ④ 瑞々しさを感じる 「なし」の俳句を見つけましょう。 ⑤ その俳句の感想を書きましょう。 ⑤ 起 の部分につながるようなまとめを考えましょう。 書き始めを少しサポートすると、起承転結の流れを感じながら、スムーズに書く事ができました。 この作品の書き手は、「なし」の瑞々しさは、日本人の手間の結晶である。とまとめました。 上手いこと書くなぁと、関心しました。 一生懸命、伏線を考えた様子が伝わってきます。 ココの芽では、様々なアプローチで文章を書く練習をしていきます。 彼女が高学年になった時、どんな文章を書くのか、今から楽しみです! (六本松教室)
公開日:2018年08月20日(月)
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