この子たちは、小2からココの芽に来ました。 塾に来始めの頃は、「木村さんと遊んでる」と思っていたと思います。 遊んで、書いて、読んでを繰り返しているうちに、あっという間に卒業の年を迎えました。 最近は、芥川龍之介の短編を読んで、「有名作家の割には、話が地味やったね」などと、可愛らしい生意気を言うようになりました。 高校入試の作文ってどれくらい書けるんだろう?という素朴な疑問から、解いてもらったところ、このような感じでした。 まだ、推敲の余地はありますが、「中3の作文問題、案外簡単に書けちゃった 」と思ってもらえれば、大成功。 自信は、最高のやる気スイッチですから。
公開日:2018年09月01日(土)
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