葡萄の美味しい季節になりました。 地元若宮は葡萄が特産品ですので、生徒の中には葡萄農家の子どもさんもいます。 「ゆうきは、お家を継ぐん?」 と聞くと、キリッとした眼で、 「いいえ、ぼくはサッカー選手になるので、葡萄は作りません」 と言われました^_^ 上の写真は、2年前、志免町の南里公民館で行った漢字ワークショップの時の作品です。 2時間、漢字で遊びきりました。
いつもの四字熟語、公民館長さんも興味津々。
野球部の坊主頭がとっても可愛い。
これはまるで、バーゲンセールのよう。
手偏漢字ゼスチャーゲーム。
「握る 」なので、仲良く手を握っています。
読める子がゼスチャーでヒント、読めない子が当てる という、どちらも楽しめるゲーム。
こちらの「拝む」は、誰も分からなかったので、お母さんがフォロー。 「払う」の時、大人は払いのけるゼスチャーをする事が多いのですが、子どもは、ほぼ、お金を払う仕草をします。 なんだかいつも、反省してしまいます。 最後に 葡萄という字を覚えて、作品をつくります。
新聞のカラーで、こんな味のある絵が描けます。 ぜひ、お子さんと遊んでみて下さい! 因みに、葡萄に牙を付け足すと、ポルトガルと読むそうです。 サッカー⚽️している子は、それを聞いただけでも興奮してます。 だって、クリスチアーノ ロナウドの生まれ故郷ですものね。 公開日:2018年09月19日(水)
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