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  • 執筆者の写真麻美 木村

秋の唄を作ろう


1.   稲穂が揺れる 風に吹かれて  黄金が見える 刈られた稲も またそうっと 伸び始める。 2.   しらさぎがいる 赤いカーテン    彼岸花揺れる からすのえんどう 弾けるよ    黒い実が 田んぼを走り回ったあと、唄の歌詞を考えました。

稲刈りの終わった稲が、また小さな稲穂をつけていたのにびっくり。 早速、歌詞に入れました。

「白鷺が舞う」にするのか、「白鷺がいる」にするのか、言い回しにもこだわり、 沢山の言葉の中から、これと思ったものを 抽出して、丁寧に並べていきました。 最後にこちらで用意したコード進行に 子ども達がメロディーをつけて、ココの芽  秋の唄の出来上がり。 外遊びから合唱まで、3時間でよく仕上げたものだと思います。 ほんと、へとへとになりました。 でも、皆で何かをで創り出すって楽しいですね。 動画を載せたかったのですが、容量の問題で無理のようです。 そこで、何十年ぶりに、楽譜を書いてみました。 国語塾なので、音楽的センスと譜の書き間違えはご容赦下さい。

公開日:2018年10月26日(金)

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