始まって2カ月がたった若宮ふたば教室。 だんだん個性が見え始め面白くなってきました。 S君は、どうしても四字熟語カルタで勝ちたいらしく、家から本を見つけて来て、始まる前に予習をしてます。 S F小説の朗読をした時は、 本の最後のどんでん返しが想像できるかな? と前振りをしたら、みんな交代でメモを取ろうぜ ということになり 書いたメモ紙がこちら
結構難しく、長めの話でしたが、最後まで、固唾を飲んで聞いてくれました。 「ココの芽」で国語に触れる時間は週2時間だけです。 その中で1番育てたいのは、意欲と楽しむ心。 ここでの体験を元に、日々の生活の中で国語のアンテナを張っておくことができれば、あとは勝手に伸びていきます。 ココの芽のコンセプトは これからの長い人生の中で、生涯を通して国語を楽しむチカラをつけること ですが 彼らも少しずつ、そのような感覚が掴めて来たかな?と感じています。 そして、何といっても若宮ふたば教室で、最も楽しんでいるのが、荒牧先生。
子ども達もこのひっつき具合です。 講師が楽しそうだからなのでしょう、笑いの絶えない塾になりつつあります。 お子さん3人を育てあげた余裕と包容力が塾での色を作り始めています。
公開日:2019年07月02日(火)
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