創作する前に、有名な詩でたくさん遊びます。
入る言葉を当てたり、連や行の入れ替えをしたり。
その過程の中で、作者がどれだけ言葉を大切に扱っているのかを感じてもらいます。
すると、比喩や倒置といった専門用語を教えなくても、自然とそのような表現になっていきます。
心と言葉が繋がっていきます。
上の詩は、鳥が大好きな男の子。
この詩は、女の子が、綿毛になりきって。
自然がいっぱいの、宮若ならではの作品です。 思い入れが、作品に優しさを与えています。
公開日:2018年08月12日(日)
Comentarios