秋の唄を作ろう
- 麻美 木村
- 2022年9月29日
- 読了時間: 1分

1. 稲穂が揺れる
風に吹かれて 黄金が見える
刈られた稲も またそうっと
伸び始める。
2. しらさぎがいる
赤いカーテン 彼岸花揺れる
からすのえんどう
弾けるよ 黒い実が
田んぼを走り回ったあと、唄の歌詞を考えました。

稲刈りの終わった稲が、また小さな稲穂をつけていたのにびっくり。 早速、歌詞に入れました。

「白鷺が舞う」にするのか、「白鷺がいる」にするのか、言い回しにもこだわり、
沢山の言葉の中から、これと思ったものを
抽出して、丁寧に並べていきました。
最後にこちらで用意したコード進行に
子ども達がメロディーをつけて、ココの芽 秋の唄の出来上がり。
外遊びから合唱まで、3時間でよく仕上げたものだと思います。
ほんと、へとへとになりました。
でも、皆で何かをで創り出すって楽しいですね。
動画を載せたかったのですが、容量の問題で無理のようです。
そこで、何十年ぶりに、楽譜を書いてみました。
国語塾なので、音楽的センスと譜の書き間違えはご容赦下さい。

公開日:2018年10月26日(金)
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